今回は、僕が20代で起業したきっかけについてお伝えしていきます。
どうも、今日もどこかで学問を豊かな人生へと繋ぐ架け橋を作っている、知識をお金に変えるメディア「マナレン」運営者のマナブです。
自分で起業した人をみると、つい「あの人が起業したきっかけってなんだろう?」と気になってしまいますよね。
起業する前の僕もその1人でした。
今では、心理学をベースとした学問の知識をお金に変えるビジネスをゼロから始め、投資でお金を増やすことにも成功していますが、以前はどうやって起業していいのか全くわからず......。
とにかく、いろんな経営者に話を聞きに行っていました。
※僕がやっているビジネスや投資については「知識をお金に変える100個のノウハウ」で暴露しているので、ぜひ読んでみてください。
僕が起業した1番のきっかけは、就活で50社以上から断られたことです。
そして、50社を超える会社から落とされて心底落ち込んだ経験から、いくつかの気付きや実践などを経て起業するに至りました。
あなたが今この記事を読んでいるのは、少なからず起業に興味があるからではないでしょうか?
この記事では、僕が20代で起業したきっかけを詳しくお伝えしていくので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
目 次
僕が20代で起業した3つのきっかけ
僕が20代で起業したきっかけは、以下の3つです。
- 就活で50社以上から断られ、会社に向いてないことがわかった
- 学問の知識をお金に変えるノウハウの存在を知った
- ノウハウを片っ端から実践して手応えを感じた
どんなビジネスでも、楽して稼げるということはありません。
ただ、努力しているにも関わらず一向に報われないと感じているのであれば、以前の僕のように「起業」が人生を変えるきっかけになるかもしれません。
少しでもあなたの刺激になれば幸いです。
では、1つずつ詳しくお伝えしていきますね。
起業したきっかけ1.
就活で50社以上から断られ、会社に向いてないことがわかった
冒頭でもお伝えした通り、僕が起業した1番のきっかけは就活で50社以上から断られたことです。
50社以上から落とされたあと、なんとか小さな会社から内定をもらい、一度は会社員として3年間働きました。
しかし、どうしても就活で50社以上から断られたという事実を受け入れることができず、ずっと引きずっていたんです......。
僕は大学時代、遊びや部活には目もくれず、ひたすら勉強してきました。
心理学を中心に、経済学、経営学など、様々な学問を学んで知識を身につけ、学問の知識の多さでは誰にも負けない自信がありました。
しかし、就活では50社以上から不採用通知を渡されたんです......。
部活にも入らず、遊びもせず、ひたすら大学生活を勉強に費やしてきたのに50社以上から必要ないといわれ、「自分が今までやってきたことは無駄だったのか......」と、本当に落ち込みました。
そして、この苦い経験から、僕は自分が会社に向いてないことに気付いたんです。
それでも一度は小さな会社の事務員として3年間働きましたが、「勉強して良い企業に認められること」しか考えてこなかった僕です。
「あれだけ必死に勉強してきたのに、僕は小さな会社の事務員としてしか働き先がないのか......」と、なかなか現実を受け入れることができず、自暴自棄のようになっていました。
しかし、このショックが「会社に勤める以外の生き方」に目を向けるきっかけにもなったんです。
そう考えると、どん底まで落ち込んで自暴自棄になったのも、今ではいい経験だったと言えます。笑
そして、会社員として働きながらも、少しづつ副業としてビジネスを始めていきました。
起業したきっかけ2.
学問の知識をお金に変えるノウハウの存在を知った
僕が起業した2つ目のきっかけは、自分が会社に向いてないとわかったあと、学問の知識をお金に変えるノウハウの存在を知ったことです。
きっかけは、僕が通っていた大学のOBの方の講演会への参加でした。
その大学のOBの方は、僕と同じ学部出身にもかかわらず、僕とは全く違う生き方をされていたんです。
- 「良い大学→良い会社→勝ち組」という典型的な成功にこだわらない
- 僕も必死に学んだ「心理学」や「経済行動学」などの知識を武器に起業した
- 世間で「良い会社」といわれる会社の社員よりも時間、お金、そして精神的にも余裕ある生活を送っている
- 自分で必死に身につけた知識を、どこかの会社のために使おうとするなんてむしろもったいない
このようなOBの方の生き方、考え方に衝撃を受けました。
「会社に勤める以外の生き方」に目を向け始めていた僕にとって、まさに「理想的な考え方、生き方」に見えたんです。
僕はすぐにそのOBの方に興味を持ち、話を聞くために後日会いに行きました。
そこで僕は学問の知識をお金に変えるノウハウの存在を知ったんです。
簡単に言うと、「知識を活かして独立するための考え方や、具体的な方法」のことですね。
OBの方は、
「持っている知識をお金に変える具体的な方法さえ知れば、すぐに独立はできる」
「自分は、知識をなんとか起業に繋げられないかと、起業に関するノウハウを探しまくった」
という話を聞かせてくださいました。
その話に刺激を受けた僕は、帰ってすぐにネットで情報を集め始め、得たノウハウを片っ端から実践していきました。
起業したきっかけ3.
ノウハウを片っ端から実践して手応えを感じた
僕が起業した3つ目のきっかけは、得たノウハウを片っ端から実践して手応えを感じたことです。
まず「起業する方法」や「ネット 稼ぐ」、「仕事 独立」などなど、とにかく片っ端から思いついたキーワードで検索しまくりました。
そして、調べて出てきたあらゆる方法やノウハウを全て試していったんです。
その中には、詐欺レベルで質の悪い情報商材やツール、セミナーなどもたくさんあり、実際被害にあったこともありました。
しかし、いくつもの方法やノウハウを実践していくうちに、確かな手応えを感じるものもわずかですが出てきました。
その手応えを感じたノウハウについては下記の記事で詳しく紹介しているので、合わせて読んでみてください。
【関連記事】「知識をお金に変える100のノウハウ」
ノウハウを知ることも大事ですが、やはり1番大事なのは「まずやってみる」ということです。
どれだけ素晴らしいノウハウを知っても、実践しなければそれはただのノウハウコレクターですからね。
ちょっと話がそれましたが、僕はその実践して手応えを感じたノウハウをもとに起業し、現在は投資家兼セールスプロモーターして活動しています。
もし大学時代に問題なく希望の会社就職していたら、今のように自分の力を活かして自由に働くことはできていなかったんだと思うと恐ろしくてたまりません......。
今になって考えれば、大学時代にこれでもかというくらい僕に不採用通知を送りつけてきた企業様たちに感謝しているくらいです。笑
【まとめ】起業のきっかけは自分で作り出す!
ここまで、僕が起業したきっかけについてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
僕が起業した1番のきっかけは、就活で50社以上から断られたことでした。
最初は自分が起業するなんて夢にも思っていませんでしたが、
- 「会社に向いていないこと」
- 「ちゃんとしたノウハウさえあれば稼げる」
ということがわかり、結果として今は起業家のような形で仕事をしています。
起業するきっかけは人それぞれですが、共通しているのは「現状を変えたい」という強い想いではないでしょうか?
起業といっても身構える必要はないです。
「もう少し時間やお金に余裕がほしい」といった理由がきっかけでも全然構いません。
とはいっても、いきなり会社を辞めて起業するとなるとなかなか勇気がいりますよね。
そういうときは、まず副業から始めてみるのも1つの方法です。
実際、僕の周りに副業収入で月100万円以上あって、本業よりも稼いでいる人がいます。
もしかしたら「その人だからできたんでしょ?」と思うかもしれませんが、まずは騙されと思って「知識をお金に変える100のノウハウ」を一度最後まで読んでみてください。
結果が出るかどうかはあなたの行動次第ですが、少なくとも「自分でもできる」という自信を持つことはできると思いますよ。
ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
この知識をお金に化けさせるには??
このサイトが扱ってる内容はあんまりメジャーな内容ではないので、この文章を読んでいるということは、向上心が高くて勉強も頑張っている人なのだと思います。(たぶん)
是非とも「知識」と「実践」の両輪で、豊かな人生にしていきましょう!
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